
メガネやケータイをついつい拭いてしまう、そんな衣服のもうひとつの使われ方に着目。
拭いてしまう部分に上質なマイクロファイバーをあしらい『拭けるシャツ』に仕立てたシャツシリーズ「wipe shirt」に、ついにTシャツラインが仲間入りしました。
夏でも、ささっとさりげなく、いつもピカピカな習慣をどうぞ。
弧を描いた 3 本のラインは、車のワイパーの拭き跡がモチーフ。
一見すると普通のボーダーに見えても、こっそり遊びを忍ばせてあります。
「あー、そう言われれば見えなくもない」という声が聞こえてきそうですが、それくらいのバランスを狙っているんです。
どちらのタイプも一番上のラインを短めにすることで着たときにすっきりするよう計算されています。
パッと見では区別がつきにくいですが、wipe T shirtには、
用途によって選べる2つのタイプがあります。
「top」は、一番上の胸の位置のラインのみがマイクロファイバーになっており、ケータイやスマートフォンを拭くのに適したタイプ。
「bottom」は、一番下の裾のラインのみがマイクロファイバーになっており、メガネを拭くのに適したタイプ。
色は深い色合いの2カラー展開。
薄い黒とも暗いブルーグレイとも表現できるシックな「ブルーブラック」と、マイクロファイバーの黒とのコントラストが映える上品な明るさの「ライトグレイ」があります。
腕の付け根は絞らずに袖口だけを絞ることで、細身の男性や女性でもダブつかない上品なシルエットに仕上げました。
ユニセックスの3サイズで、160cmの細身女性から185cmのがっちり男性までカバー。
首周りや縫い目を主張しないように仕立ててあるので、少し大きめにゆるく着ても、外国人ライクにぴっちり着ても、どちらも上品に決まります。
国内の大手繊維メーカーの最新技術で製造されたマイクロファーバーの細さは、なんと頭髪の1/1000。
厚みは一般的なものの2倍以上。約2mmのフェルトのようなしっかりとした厚みながら、セーム皮や高級なめし皮のような滑らかな肌触り。
メガネやケータイをピカピカにすることはもちろん、Tシャツの顔としても遜色のない見栄えと耐久性を持ち合わせています。
着るほどに柔らかく、心地よくなるTシャツは、半世紀にわたってTシャツを作り続けてきた国産Tシャツのパイオニア「久米繊維工業」の職人により、染色やボディの縫製からプリントまでひとつひとつ丁寧に生産されています。
2008年に五十嵐勝成・麻美により設立されたデザインスタジオ。
日常に溢れる「とるに足らないこと」を見つめ、感じ、面白がること。
フィフトのプロジェクトはいつもそこからはじまります。
暮らしを楽しむためのそんな些細なメソッドを分かち合い暮らしに取り入れてもらうために、方法として紹介したり、使う人への余白を残した作品として具現化したりしています。
2011年7月、暮らしそのものを見つめ直すため東京から岡山へ移住し、人や街との関わり合いを持ちながら、自治を目指す取組みにも参加し始めました。
http://fift.jp/
[商品名]wipe T shirt
[デザイナー]fift
[タイプ]
・top(一番上のラインがマイクロファイバー)
・bottom(一番下のラインがマイクロファイバー)
[カラー]
・ブルーブラック ■
・ライトグレイ ■
[素材]木綿 100%、マイクロファイバー(ポリエステル 50%・ナイロン 50%)、シルクスクリーン
[サイズ]ユニセックス(男女兼用サイズ) S、M、L
[生産国]日本
[備考]※素材の特性により、洗濯後の多少の縮み、色褪せがあります。
※色味はご使用のモニターや環境によって見え方も多少変わりますので、製品とお客様のイメージしている色味とは多少異なる場合がございます。良品の返品および交換は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
※シャツ本体の生地とマイクロファイバーの伸縮率の違いのため、最初の洗濯後に多少のシワが発生しますが、何回か着用していると目立たなくなります。
※マイクロファイバーは裁断面がほつれやすいため、多少の糸くずが出る可能性があります。
2009年秋に「wipe shirt」を発表して以来、構想しては白紙に戻りなかなかな形にできずにいたTシャツライン。Yシャツラインのシンプルでスタンダードな配置を踏襲しつつ、何かTシャツならではのグラフィカルな遊びを組み込めないか、「wipe shirt」らしいモチーフはないものかと模索し続けていました。
今回、ワイパーの痕跡でボーダーを作る、という形でようやく一つにまとまり、販売に至ることができました。
ぜひぜひ着て欲しい1着です!