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スリッパ[chaos]

スリッパ[chaos]01
CHAOS劇場のはじまり〜

片足ずつ選ぶのが、「CHAOS」流

どこの家庭にでもあるスリッパ。
家の玄関にさりげなく置いてある。

見た目のとおり「CHAOS」はスリッパです。
だと思います。全然さりげなくないですけど。

そして、さらに普通のスリッパとは大きく異なる点が一つあります。
それは片足ずつ選んで買うということ。

つまり、履物では世にも珍しい「片足ずつの販売」なのです。

どんな履物でも両足で1セットが世界共通の常識ですが、この「CHAOS」はその常識を完全に破っています(笑)

なぜ、常識を破ってまで片足ずつ選ばせるのでしょうか?

スリッパ[chaos]02
人の顔と同じで、ぜ〜んぶ違う顔です!

ぜ〜んぶスリッパに手描きだから、
同じものは二つとありません

流行りの黒ぶち眼鏡をかけた青年?
上流階級オーラを放つ淑女?
ちょっと前まで鎖に繋がれていた脱獄犯?

とにかく顔、顔、顔。

そう、「CHAOS」には様々な顔が描かれています。
まさに十人十色ならぬ、十足十顔。

これらの顔はすべて、イラストレーターである田中カオスによって直接スリッパに描かれたもの。いわば、「CHAOS」一つ一つが原画なんです。 ※現在は手書きではなく圧着シートで作成しています。

さすがに500以上(2009年5月時点)の顔を描いてきたこともあり、たまに双子のように似た顔も見られますが、よ〜く見るとやはり違う。
同じものは二つとないから、自分だけのお気に入りを選んでもらうために片足ずつの販売なのです。

スリッパ[chaos]02
誇りを感じる横カオス


スリッパ[chaos]02
ブランドタグがぴしゃりと入っております。

既製品のスリッパになんか、描きません。
履き心地にだって、こだわります。

「CHAOS」の販売をしていてよく聞かれることがあります。

『これは既製品のスリッパに描いているのですか?』

いえいえ、「CHAOS」は立派なデザイン商品。
カタチや縫製方法も含め、一からデザインされたスリッパなんです。

そして、履物の心臓部でもあるソールは、なんと特注品。
特注といってもカタチだけじゃないんです。

スリッパ専門業者さんとの綿密な打ち合わせの末に辿りついた、硬い素材と柔らかい素材の組み合わせからなる特注ソールなのです。
履いてみると分かるのですが、スウェードに似た肌触りの合皮と相まって、とにかく履き心地が良い。
適度なクッション性と、ストレスの無いフィット感。
柔らかすぎず、固すぎず、大きすぎず、小さすぎず。サイズはフリーサイズ。
大体24cm〜27cmくらいの人にぴったりはまります。
男性も女性も、ばっちり履きこなせます。

見た目とのギャップも「CHAOS」の魅力です。

スリッパ[chaos]02
ボンジョルノ〜!!


スリッパ[chaos]02
笑顔を生み出すコミュニケーションツール。

「CHAOS」はイタズラ描きから生まれた!?

ところで、なぜ「CHAOS」なんでしょうか。
普通に英語の意味で考えると「混沌」ですが、このスリッパを見ている限りそんな要素は感じられません。

ここはストレートにデザイナーの石橋に聞いてみましょう。

石橋 ─ 最初は普通にスリッパがつくりたくて、カラーパターンで組み合わせるものや素材違いで組み合わせるものなど、いろんなバリエーションのスリッパを試作していました。
ところがある日、田中カオスがそれらの試作品のうちの一つにイタズラで顔を描いたんですね。
それを見たときから、スリッパが大きな口を開けた顔にしか見えなくなってしまい。。。
「顔スリッパ」誕生の瞬間です(笑)

その後、いろいろと調べてみると「CHAOS」の語源はギリシア神話に登場する神「Khaos」で「大きく開いた口」という意味もあるということが分かったんだそうです。
それにしても、イタズラ描きがきっかけとはびっくりです(笑)
アイデアが生まれる瞬間って、きっとそんなことだったりするんですね。

ところで、田中カオスはなぜスリッパに顔を描いてしまったのでしょうか。
これも本人に聞いてみましょう。

田中カオス ─ なんとなく。

・・・さすがです。

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